もうだめかもしれない どれだけ不妊治療を頑張ってもうまくいかないあなたにこそ試してほしい 不妊症専門の漢方薬局 廣田漢方堂のオリジナル子宝理論
もうだめかもしれない どれだけ不妊治療を頑張ってもうまくいかないあなたにこそ試してほしい 不妊症専門の漢方薬局 廣田漢方堂のオリジナル子宝理論

このようなお悩みをお持ちの方は
廣田漢方堂にご相談ください

  • 卵の成長が遅いまたは早すぎる
  • ホルモン剤を注射しても卵が育ちにくい
  • 採卵しても空胞や変性卵が多い
  • 採卵しても受精率が悪い
  • 受精卵のグレードが低い
  • 受精卵の分割スピードが遅い
  • 受精卵の分割が途中で止まってしまう
  • 胚盤胞まで育たない
  • 受精卵にフラグメンテーションが多い
  • ホルモン補充をしても子宮内膜が厚くならない
  • 胚移植しても着床しない
  • 妊娠しても流産してしまう

病院における
体外受精・顕微授精の実情

治療件数のピークと
成功率との大きなへだたり

日本は世界第1位の不妊治療大国であり、今や生まれてくる赤ちゃんの18人に1人は体外受精・顕微授精を経て生まれてきています。
しかし背景にはその何倍もの人達が体外受精・顕微授精に挑戦しており、治療実施件数は38歳~42歳でピークとなります。しかしその成功率は、38歳で15%足らず、40歳で10%を割り込み、42歳では5%弱と、厳しい数字となっています。

なかなか出産に結びつく卵が
採れないという現状

あるデータによると、卵1個あたりの出産率は38歳~40歳では4.5%、41~42歳で2.5%となり、出産に至るには22個~40個の採卵が必要という計算になります。そうした数字からも、病院ではできるだけ多くの卵を採るために排卵誘発剤を使って採卵数を増やすことがほとんどです。
しかし日本は、1回の採卵から出生に至る確率が著しく低く、世界最下位の6.2%となっています。これは採卵しても受精率や胚の分割の状態が悪く、なかなか出産に結びつく卵がとれないという現状を示しています。

原因不明の着床障害の場合は、移植を繰り返すしかない

良好胚を複数回移植してもなかなか妊娠に至らない場合を着床障害といいます。着床障害に関わる検査は多岐にわたり、どこまで検査するかは費用や施設の問題が関わってきますが、できる検査の全てを行ったとしても原因がわからないことも多く、また、検査で見つかった不安材料を取り除いた場合でも妊娠に結びつかないということもあり、その診断と治療は非常に難しいとされています。体外受精・顕微授精は受精段階に問題のある方にとっては有効な手段ですが、良好胚を移植しても着床しない場合、これといった対策を立てられないまま移植を繰り返すしかないという問題があります。

精子の成績が悪くても
問題視されることは少ない

体外受精の際に男性の精子の数が少なかったり、運動率が悪い場合「顕微授精をすれば大丈夫」と言われることが少なくありません。
また受精障害や胚の分割がうまくいかない時、流産時などの原因についても「卵子の問題」とされることがほとんどで「精子の問題」については言及されることが少ないのが現状です。

妊娠率を低下させている
根本的な原因

原因①

排卵誘発剤で成長させる「卵胞」とあなた自身が育てる「卵子」の成長リズムにズレがあること

排卵誘発剤を使うと卵の成長を早めたり、複数の卵を同時に大きくすることができます。しかし採卵前に病院でエコーで確認をすると複数の卵胞が順調に育っていそうなのに、いざ採卵してみると「卵子が入っていない」「形がおかしい」というようなことがあります。
なぜなら排卵誘発剤で大きくなっているのは卵子の入れ物である〈卵胞〉に過ぎず、中身の〈卵子〉も同じように成長しているかまではわからないからです。そしてその〈卵子〉こそが、あなたの分身であり、あなた自身の生殖力と深く関わる部分です。
排卵誘発剤の刺激とあなた自身の生殖力とのバランスがうまくとれていれば、卵胞の成長に伴って、卵子も順調に成長しますが、それらが一致していない場合、妊娠に結びつく【質の良い卵子】は採れないという結果になってしまいます。

原因②

ホルモン剤の使用による卵巣や子宮の血流障害と体質変化

体外受精・顕微授精を行う際にほとんどの場合に使用される女性ホルモン剤やピルですが、ホルモン剤に含まれるエストロゲンが肝臓内に入ると、血液がかたまりやすくなる因子が活性化してしまい、血栓のリスクが高まります。しかし、使用に際して事前に充分な説明を受けることは少なく、そのようなリスクを理解しないまま使用している方がほとんどです。
また、長期に渡ってピルやホルモン剤を使用していると、検査数値には現れずとも体質的な変化が出てくることも多くあります。採卵や胚移植を行う際には卵巣や子宮への血流はとても重要となりますが、逆に卵巣や子宮への血流が阻害されている可能性や、全身に及ぶ体質の変化が妊娠の障害になっている可能性について、充分フォローする必要があります。

原因③

受精卵の生命を維持するための栄養と酸素とエネルギーが届いていない

病院により多少異なりますが、移植周期に子宮内膜が大体8mm程度あれば移植可能と言われることが多くなります。しかし、子宮内膜には、細胞、分泌腺、毛細血管など様々な組織が含まれるため、エコーでは子宮内の環境を詳しく確認することができません。

受精卵がすくすくと成長するためには…

  1. 充分な栄養と酸素を含む質の良い血液
  2. それらを届けるための毛細血管
  3. 滞りなく流れる血流
  4. 母体が受精卵を育むためのエネルギー

これらの条件が重要になります。

【原因②】のホルモン剤による血流障害とは別に、日頃から運動不足、疲労、ストレス、食習慣の乱れ、冷え、など、長年に渡り血流が悪い状態が続いていると、毛細血管自体が短くなってしまい、慢性的な血流障害を生み出している可能性があります。手足末端が冷える方は多いと思いますが、それと同じような状況が子宮内でも起こっている可能性があるということです。
また、母体が受精卵を育むための体力も重要です。
移植周期に黄体ホルモン剤を使えば子宮内膜の厚みを増すことはできますが、これらの要素をフォローすることはできません。このようなことは着床障害の検査や不育症の検査では分からないことですが、受精卵を育むためには大切な条件です。

原因④

男性因子が3割以上を占めるにも関わらず「精子の質」について見直されることがほとんどない

不妊や流産の原因の中で男性因子が占める割合は3割から4割と言われていますが、最近になって、精子が不妊や流産の原因にどのように関わるかの研究も進んできました。それによると顕微授精で受精できたとしても「精子の質」についても決して無視できるものではないということが分かってきました。精子が形成される過程に問題があると、精子濃度の低下や精子の形態異常など、精子検査の結果となって現れる部分と同時に、精子のDNA構造が不安定になり、受精や胚の分割、及び妊娠の継続にも影響している可能性があります。また、精子の染色体異常も流産の要因となり得るため、男性の加齢についても無視できません。

廣田漢方堂薬局だからこそわかる、
あなたが体外受精・顕微授精で結果を出すために本当に必要なこと

改善策①

排卵誘発剤の力に負けない卵巣を目指す
~卵子の力を見きわめて強力にバックアップ~

卵子は果実と同じで、最も成熟するタイミングを逃してはいけません。卵胞と卵子の成長リズムがずれてしまっていると、卵子が一番良い状態になる前に排卵してしまうため、質の良い卵子を採ることができません。そのためには、「卵胞の成長リズム」と「卵子の成長リズム」を一致させることが大切です。卵胞と卵子の成長リズムを合わせるには、次のような点に着目して改善していきます。

  • これまでの卵巣刺激方法
  • 薬剤の使用量
  • 年齢
  • AMH(卵巣年齢)の数値
  • 採卵までにかかった日数
  • 採卵した卵の個数と受精率、分割率の割合
  • 受精卵のグレード、状態

などを伺い、現状の採卵方法がお体に合っているかどうかを検討します。
病院ではとにかく「採卵数」を優先しがちですが、私たちは東洋医学の視点から「卵の質」を重視したご提案をさせていただきます。
たとえば、卵子の成長を支える卵巣の体力が充分でなく、排卵誘発剤の刺激に体がついてけていないと考えられる場合は、生殖力を補う漢方薬やサプリメントをご提案しますが、卵巣が体力不足となる原因はそれぞれ異なるため、お体の状態に合わせて必要なものをお選びします。
それでもなお排卵誘発剤の刺激が強すぎると考えられる場合には、病院での薬の刺激を弱めてもらうように提案させていただく場合もあります。このような調整を重ねて、できるだけ採卵数を確保しながら質の良い卵子が採れるよう、効率的な採卵を目指します。

改善策②

卵巣・子宮に栄養を運ぶ血流がカギ
~血流を意識すればホルモン剤もこわくない~

ピルやホルモン剤を使うことによる血流障害を含め、全身の血流及び子宮内の血流に滞りがみられる場合には、月経血の粘り具合や血の塊の有無、月経痛の状態、舌診(東洋医学独特の診察法。舌の状態は内臓の状態を反映します。)などにより原因を考察した上で、それぞれの方に合った漢方薬やサプリメントをお選びします。サプリメントで妊娠に必要な栄養素をたっぷりと補い、漢方薬で体内にこびりついた古い老廃物(瘀血=おけつ)を掃除していくことで、栄養と酸素をたっぷりと含んだ新鮮な血液がつくられやすい環境がうまれます。
また、日頃から運動不足、疲労、ストレス、食習慣の乱れ、冷え、などによって、長年に渡り血流が悪い状態が続き、毛細血管自体が短くなってしまっている場合でも、血流が回復することで毛細血管が自己再生してきますが、それには4ヶ月程度の期間を必要とします。
また、冷えや自律神経の乱れ、ストレスなどが子宮内の環境を悪化させていると考えられる場合には、必要に応じて漢方薬の併用をご提案する場合もあります。

改善策③

精子の改善余地はまだまだある!
~結果に差が出る精子力~

精子は卵子と違い、産生されては捨てられていくという短いサイクルで入れ替わっています。そのため、精子の質は生活習慣や体内環境に大きく左右されます。逆にいえば、生活習慣や体内環境を改善することで比較的結果が出やすいことも特徴です。ただし、精子の産生には74日間かかり、そこから射精に至るまでさらに14日間を要するため、約3ヶ月かけて改善を目指します。

精子の質の低下の原因は大きく分けて以下の3つが考えられます。

  1. ①活性酸素による酸化ストレス
  2. ②糖化による細胞の劣化
  3. ③テストステロンの分泌量低下

上記の原因となる体内環境を改善するため、抗酸化作用を持つ成分や栄養素となる成分、また精巣への血流を改善するための漢方生薬が入ったサプリメントを使用します。それと同時に、運動不足、肉や脂質や糖質の摂りすぎ、飲酒、喫煙、不規則な生活、ストレスなど、精子の質を低下させる生活習慣についてもアドバイスを行います。この結果、多くの方に精子の運動率や精子数の向上といった改善がみられるようになります。
ただし、体質的な問題が絡んでいると考えられる場合には漢方薬を使用することもあります。

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廣田漢方堂の
妊娠成功事例(症例報告)

症例①

40代での体外受精で漢方を用いて妊娠に至るまで

不妊治療を開始とともに漢方を使用し、治療開始後半年で双子を妊娠することができたお客様です。(40歳・女性)

40歳で体外受精を開始。インターネットでの情報収集

40歳で不妊治療を開始。AMHが0.49と非常に低く、年齢的な問題もあり、すぐに体外受精となりました。
しかし治療に関する知識がほとんどなく、毎日ネットを検索して情報を収集されていたそうです。
そんな中、ネットで検索しているうちに廣田漢方堂の漢方が不妊にも効果があるということを知り、相談に訪れたとのことでした。

廣田漢方堂での体外受精サポート。40代で妊娠に至るまで

病院での治療は、低刺激法で合計の採卵回数は3回。1回目はグレードが低く凍結できませんでしたが、漢方を工夫したことにより、2回目・3回目の採卵で合計3つの初期胚を凍結することができました。
初めての胚移植では、初期胚を移植したものの、着床反応は出ませんでした。2回目の胚移植では、初期胚を2つ戻し、それが見事に両方とも着床し、双子を妊娠することができました。
お客様は思いがけない結果に非常に驚いた様子でしたが、妊娠中も漢方を使用続けることで大きな問題も起こらず、無事に双子を出産されました。

40代で体外授精での妊娠を成功させるための考察

卵巣の反応効率を高め、精子の質も高める

このお客様の例では、不妊治療を開始した年齢が40歳と高齢で、AMHが0.49と非常に低かったため、採卵におけるホルモン剤の刺激に対して、卵巣の反応効率を高め、少しでも質の良い卵胞を採卵できるようにすること、および夫の精子の質も併せて高めることで受精卵の状態を調えておくことが重要であると考えました。
旦那様には活性酸素による酸化ストレスによって精子のDNAや細胞膜が傷むことを防ぐ目的で抗酸化作用のある栄養素を用いました。その結果、2回の採卵で合計3つの初期胚を凍結することができました。

採卵

初回の採卵では、クリニックの刺激法とこちらの漢方とをうまくマッチングさせることができず凍結には至りませんでしたが、2回目からは1回目の反省を踏まえ、卵胞の成長を促す漢方薬に自然由来のビタミン・ミネラル製剤を加えました。
初回の採卵では、クリニックの刺激法とこちらの漢方とをうまくマッチングさせることができず凍結には至りませんでしたが、2回目からは1回目の反省を踏まえ、卵胞の成長を促す漢方薬に自然由来のビタミン・ミネラル製剤を加えました。

胚移植

また、初回の胚移植時には初期胚を1つ戻しましたが、このときには子宮内膜の血流を充実させ、さらに受精卵の成長に必要なタンパク質・ビタミン・ミネラルを補給しつつ、子宮を温める漢方を用いたが着床をフォローすることができませんでした。
そのため2回目の胚移植では、血流を充実させながら、前回と同様に栄養を補給し、着床できなかった理由が子宮筋の柔軟性にあるのではないかと考え、それを改善する漢方に変方して胚移植に臨んでいただきました。その結果、うまく着床し、妊娠陽性反応が出てくれました。

40代での体外受精で妊娠という結果を出せたポイント

年齢的なこともあり、早期に結果を出すことを迫られたが、幸いクリニックでの刺激も低刺激で、じっくりと卵胞を育てていくことができる方法だったため、漢方でも必要以上に栄養素のことや補腎を考える必要がなく、あくまでも1つの卵にスポットを当てながら質を確保することに専念することができました。
胚移植に関しても1回目の胚移植では着床反応が出ず、普通なら受精卵の問題だろうと片づけられてしまうこともあるかと思いますが、残りの卵の数が少ないこと、妊娠する可能性を最大限に高めるためにはどうすればよいかを徹底的に考え、子宮筋の柔軟性という部分に着眼し、それを改善する漢方を用いました。それが功を奏したのか、2回目で見事に妊娠していただくことができた例でした。

症例②

漢方で子宮内環境を整えて、最後の胚移植で体外受精に成功するまで

体外受精で一度も着床することがなかったものの、最後の凍結卵の移植にあたり漢方薬を使用し、妊娠することができたお客様です。(39歳・女性)

6回の胚移植に失敗し、最後の1個にベストを尽くすために廣田漢方堂へ

採卵にて複数の受精卵を凍結し、アシステッドハッチングや二段階移植を実施されましたが、6回の胚移植すべて陰性でした。
地元では不育症の検査を実施できる施設もないため病院では追加の処置などは特にありませんでしたが、残る最後の1個の卵を胚移植するにあたり【ベストを尽くしたい】ということで、廣田漢方堂にご相談いただきました。

漢方サプリを飲みつつ胚移植周期に漢方薬を併用。徐々に身体に変化が

胚移植までにはまだ3カ月ほど猶予があったので、まずは漢方サプリメントでベースづくりをしてもらい、初回のご相談で見られた潤い不足からくる血液のめぐりの悪さについては胚移植周期のみ漢方薬を併用してもらう方針としました。
飲み始めて基礎体温が乱れたり、高温期が続かないことを心配されていましたが、漢方サプリや漢方薬のスタート時にはに基礎体温が乱れたり、月経の状態が変わることは体が動いている証拠であり、大事なのはその後どう変化していくかを見ることであることをご説明して、胚移植周期までにしっかりとベースづくりをしてもらいました。

最後の胚移植で妊娠に成功!

胚移植周期には予定していた漢方薬を、胚移植周期の月経の初日から判定日まで服用してもらいました。
結果、ご相談いただいてはじめての胚移植、そしてご本人としては最後の胚移植にて、妊娠陽性をいただきました!!
何度胚移植してもうまくいかない場合、もちろん卵の染色体の異常に原因がある場合もありますが、子宮内環境に問題がある可能性も多くあります。そういった場合に漢方薬を併用することでうまくいったケースです。

症例③

男性不妊における顕微受精で妊娠に至るまで

結婚後、すぐに妊娠を希望したものの旦那様の精子の質が悪く、漢方を使いながら顕微授精で妊娠することができたお客様です。(33歳・女性)

検査の結果、男性不妊が判明。サプリメントで対策

結婚後、すぐに子供を希望し、タイミングを取っていましたが妊娠することができず、病院で検査をしたところ、旦那様の精子の状態が非常に悪いことが判明。精液量が検査のたびに約0.1mlしか採取できず、精子の数・運動率ともに自然妊娠を望める状態ではありませんでした。
この状態を改善するために、亜鉛サプリやビタミン・ミネラルサプリ、ミトコンドリア活性サプリ、漢方の精力剤など、いろいろなものを試したが一向に改善することはなく、鍼灸やヨガなども取り入れましたが、それでも妊娠することができませんでした。

廣田漢方堂での顕微授精サポート。男性不妊治療

そこで残された手段は顕微授精しかないと考え、不妊症専門クリニックに通い始めると同時に漢方薬で少しでも妊娠する可能性を高めるため、廣田漢方堂にご相談にいらっしゃいました。
顕微授精を行うにあたって、なるべく少ない回数で妊娠していただくことを目的に、奥様には血流を改善する漢方と卵の状態をよくする漢方を使用し、旦那様にはとにかく精子の質がよくなるように抗酸化作用が強力な漢方を使用し、状態の改善を図りました。
顕微授精は漢方を開始してから2か月後に行い、アンタゴニスト法にて採卵。10個の卵子が採取でき、そのうち7個が受精しました。そのうちの2つはそれぞれG2・G3の初期胚、4つはG2(3個)、G3(1個)の胚盤胞で凍結することができました。
このときの精子の状態は、相変わらず精液量は0.1mlと少なかったものの、濃度は97.5×10⁶/ml、運動率47.7%とこれまでの中で一番成績が良いものでした。その後、漢方では子宮の状態を調えるため、血液の循環を良くする者を中心に用い、胚移植に備えました。
そして胚移植期に入るタイミングで、子宮を温める作用のある補腎薬と血流をよくする活血薬を用い、Seet法にて胚盤胞1つを移植。1回目の胚移植で無事に妊娠することができました。
その後も順調に経過し、無事に元気な赤ちゃんを出産されました。

男性不妊における顕微授精での妊娠を成功させるための考察

女性側へのサポート

奥様は、基礎体温は比較的きれいな二層性でしたが、月経前の胸の張り、浮腫み、イライラ、頭痛、肌荒れなどが酷く、ホルモンおよび自律神経のバランスがうまく調節できていないことから、自律神経のバランスを整え、ホルモンの変化に身体がうまく対応できるよう漢方薬を用いました。その漢方をベースに継続することで月経前の不快症状は徐々に軽減させることができました。

男性不妊のサポート

旦那様は、糖尿病の既往歴があり、男性不妊の原因となる酸化・糖化・炎症という3つのトライアングルが形成され、それによって精子量・運動率・精液量が基準値を大きく下回っていると考えました。
このような男性不妊の場合、いくら顕微授精を行って受精卵を作っても、精子のDNAや細胞膜が酸化・糖化・炎症の影響によってダメージを受けていると染色体異常を起こしやすくなったり、受精卵の分割が途中で止まったり、着床しても妊娠を継続できない状態になることが予想されるため、糖尿病があったとしても、その影響を最小限にするために漢方薬やサプリメントを使用しておかなければなりません。
そのために抗酸化作用が強力な漢方を用いると同時に少しでも精子の質が向上するようにビタミンやミネラルがしっかりと配合された栄養素を使用することにしました。

顕微授精で妊娠成功

これらの商品を2か月使用し、体質改善を行ったうえで顕微授精に臨んでいただき、受精卵6個でまずまずの質のものを得ることができました。その後は胚移植を目指し、旦那様の漢方はいったん休憩し、着床の可能性を高めるために子宮環境を整える活血剤を3か月使用し、胚移植周期を迎えました。
胚移植周期の月経の初日からは、子宮を温め、血流を良くし、着床した後の受精卵の成長に必要な栄養素をしっかりと含んだものを複数使用し、判定日を待ったところ、無事に妊娠していただくことができました。その後の経過も順調で元気な赤ちゃんを出産された。
男性の精子の質の低下は、泌尿器科検査による器質的な異常がない限り、そのほとんどが生活習慣からくる酸化・糖化・炎症によるものであり、その影響をいかに軽減させることができるかが大きなポイントになってきます。
今回はその中でも糖尿病があり糖化レベルが高いことが明らかであり、そのために炎症や酸化が進行していると考え、それらを強力に改善する商品を用いるとともに顕微授精を行うことで良好な結果を得ることができました。

廣田漢方堂の想い

廣田漢方堂ではこれまで赤ちゃんを望む数多くの方々をお手伝いさせて頂きました。
なかでも、体外受精・顕微受精における採卵成績や移植の結果など、要所要所で求められる結果を出せるよう努めております。
このような積み重ねの結果、廣田漢方堂では、東洋医学的な視点から西洋医学をうまく活用する、という独自のメソッドを確立しました。この方法でこれまでたくさんの方がご妊娠され、お喜びの声をいただいております。数多く存在する漢方薬局の中で、このような視点で不妊治療を捉え、ご提案できるのは当店のみである、と自負しております。
代表的な改善ポイントは「4.廣田漢方堂薬局だからこそわかる、あなたが体外受精・顕微授精で結果を出すために本当に必要なこと」で触れた通りですが、他にも以下の点に着目して治療成績が上がるよう、お体を改善するためのご提案をしています。

  • 受精卵のフラグメンテーションの要因となる体の状態を改善する
  • 細胞を活性化して受精卵の分割をスムーズにさせる
  • 月経の状態から移植に適したコンディションの周期を検討する
  • 子宮内膜が厚くなりにくい体質を改善する
  • 子宮筋腫や卵巣嚢腫ができやすい体質を改善する

これらについて、綿密なカウンセリングを行い、病院における治療方針のアドバイスや、適宜必要な漢方薬やサプリメントをご提案させていただきます。
廣田漢方堂のスタッフは、日々ご相談をお受けする中で、皆さまがどれほど大変な思いをされながら不妊治療に臨まれているかをひしひしと感じております。だからこそ赤ちゃんを望むすべての方に我が子を抱く喜びを感じていただきたいという強い想いで、お客様に寄り添った対話を心がけております。

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