妊活ブログ

【体外受精・顕微授精】射精前と射精後では精子の質が違う?

こんにちは。お客様相談ダイヤルの中の人、多田まどかです。
令和の時代が始まり、10連休が終わりましたね。皆様はどのように過ごされましたか?連休に関係なくお仕事だった方はお疲れ様でした!

10連休のさなか、こんなニュースを目にしました。
それは「不妊男性のDNAの質は、精巣から直接採取した場合不妊ではない男性とほぼ同じ程度に良好である」という研究結果が出た、という発表。英インペリアルカレッジロンドンのJonathan Pamsay氏によるものです。
顕微授精による治療で成果が出なかった男性を対象に、射精前と射精後の精子を採取、また比較対象として不妊ではない男性の射精後の精子を採取して分析をおこなったそうです。
その結果、射精した精子についてはDNA損傷の度合いが、
・不妊男性:40%
・不妊ではない男性:15%
と明らかに差があるのに対し、射精前の精子だとほぼ同程度だったのですって!
精巣から射精に至る過程でDNAの損傷を受ける可能性を示す結果ですね。今後、精巣から直接採取した精子による顕微授精の結果がはっきりすれば、この仮定に裏付けができ、新しい治療法が開発されるのかもしれません。

それにしても精子に関する研究はここ数年でどんどん進んでいますね。不妊治療はカップルで、という認識がもっともっと拡がればいいな、と思います。

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