妊活ブログ

不妊治療における転院についての考え方

こんにちは。お客様相談ダイヤルの中の人、多田まどかです。
今日は、先日ご相談をいただいた転院についてのお話です。

ある程度の期間、不妊治療専門クリニックに通院したけれど結果に結び付かない時。地域によってはあまり通院先に選択の余地がない場合もありますが、「転院」の二文字が思い浮かぶこともあるのではないでしょうか。実際に転院に踏み切って、良い結果が出た例もあります。
転院先選びについては今回は割愛しますが、さて、いざ転院、と言ってもどうすればいいのか悩みますね。

不妊治療に限らず、一般的に病院を替わる場合は、現在通院中の病院に紹介状(これまでの検査数値のデータや画像データなども含む)を用意してもらって、転院先に提出するのが一般的です。
ちなみに「紹介状」というのは、単純に「この患者様を紹介します」というだけでなく、これまでの治療経過などを転院先に伝えるものなので、作成にはある程度時間がかかります。が、最近ではパソコンの電子カルテからコピペしたり紹介状作成ツールなどもあるので「字が達筆すぎて判読不能」ということもないようです(笑)し、かなり手間は省けるようになっているとは思います。
いずれにしても、紹介状を用意してもらうとなると、現在通院中の病院に転院の意思を示さなくてはいけませんね。これがどうも言い出しにくい、という方は多いと思います。
その場合は、ご自身が今までもらった検査データや、ご自身の治療経過のメモなどでも大丈夫です。それらを用意して、新しい病院で初診の予約を取ればOKです。
ただし、正確なデータがない場合、現在の病院で行った検査を再び転院先でも実施する可能性はあります(最近では実施しない病院も多いようです)。このあたりは転院先に前もって問い合わせてみても良いでしょう。特に不妊治療専門病院の場合は、その性格上、前医の紹介状を持たずに初診の予約を取る方が多いと思われますので、スタッフの方々も心得ていらっしゃるはずです。

ところでここからは余談ですが、私自身は転院の経験はありません。当時お世話になっていた方が延々治療を繰り返す私を見かねて熱心に転院を勧めてくださったことがありました。が、そこは関西圏ではなく…。たしかに評判の良い病院でしたが、時間とお金と労力を使ってもし結果が出なければそれこそ気持ち的に再起不能だわ、と考え、結局転院はしませんでした。
今となっては転院したからと言って結果が出たわけではなかっただろうな、ということも分かるので、あの時の選択は結果的に間違っていなかったと思います(笑)

ブログ一覧へ
来店ご相談はこちら
来店ご相談はこちら