妊活ブログ

体外受精で生まれた赤ちゃんが50万人を突破 ~不妊治療に対する認知度~

こんにちは。お客様相談ダイヤルの中の人、多田まどかです。
不妊治療や妊活を行っている人にはお馴染みの「体外受精」、かなり一般的になってきたとは言え縁のない方々にとってはまだまだ未知の領域、というお話です。

先日、体外受精によって生まれた子供が2016年に過去最多を更新した、という報道がありました。具体的には5万4,110人、約18人に1人が体外受精で誕生したことになります。小学校のクラスで言えば、1学級に1~2人は体外受精で生まれたお子さんが居る、というイメージでしょうか。
そのニュースには、女性の社会進出などによって晩婚化が進んだことや、高度不妊治療助成金の制度が整備された結果、との解説が添えられていました。たしかに所得制限の枠はあるものの、高度不妊治療助成金の制度がなければあまりに高額過ぎて手を出せなかった、と仰る方も多いので、この制度は一定の効果があったと思います。
ですが、不妊治療とお仕事の両立が難しく、半ば諦め気味のカップルもたくさんいらっしゃることを考えると、もう少し不妊治療が一般に浸透して職場での理解が得られる環境になればな、と思います。
有名人が不妊治療をカミングアウトすることも増えてきて、多少認知度は上がったというものの、実際には生理休暇さえ自由に取れるとは言い難い職場環境では、なかなか思うように治療に専念するのも難しいですよね。
妊娠したらしたで「マタハラ(嫌な言葉ですね!)」を受ける職場などもあると聞きますが、最近では「プレマタハラ」なんていう言葉まであるようで。これでは少子化対策なんて程遠い、問題は保育園だけじゃないねんで!!と鼻息が荒くなってしまう多田なのでした。

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