妊活ブログ

自分に合った方法で体外受精をするために病院を変えるのもひとつの方法

顕微授精を3回以上するも、プライベートのバタバタと重なり、

どのように治療が経過してきたかの記憶も定かでなかった40代の女性。

 

初診のカウンセリングでいろいろとご質問させていただいた時に、

体外受精をしているのはご本人で、病院に通っているだけで決して妊娠できるわけではないこと、

これから妊娠してお母さんになっていかれるのもご自身であることなどをお伝えすると、

いかにご自身が何もわからないままに体外受精を行ってきたかに気付かれ、

体外受精を行う姿勢に変化が見られました。

 

あまり積極的に患者さんに資料を提供する病院ではなかったこともあり、

それ以降病院から資料を提供してもらったり、

電話で確認されたりするようになられました。

 

 

この方の場合、ショート法での採卵数が多く、病院ではマニュアルどおりずっとショート法で採卵を続けていました。

しかし、卵の質が追いつかず、成長がストップしてしまったり

変性卵になってしまったり、回を重ねる毎に凍結に至る卵が減ってきていました。

選択肢があるならば、アンタゴニスト法などで、採卵数を少なく、

質の良い卵を目指す方法を希望してもらいたいところでしたが、

それでも卵の数が採れるので病院の方では採卵方法を変えることはありません。

そんな時、ご本人様の方から「病院を変えてみようかと思う」というご提案があり、

私としても賛成させていただきました。

 

 

この女性も最初にいらっしゃったときは

「病院にそんなこと聞いていいんですか?」

「なんて言ったらいいんですか?」と

お医者さまにご自分から何かを言うなんてめっそうもない、といった様子でした。

多くの女性が、

お医者さまには聞きづらい、と感じていらっしゃるようです。

不妊治療のクリニックには毎日大量の患者さんが押し寄せ、

ドクターの方も一人一人にかけられる時間も限られています。

 

そんな中でも、体外受精にのぞむ女性の不安を取り除き、疑問点にお答えし、

いかに自分に合った治療を病院さんに行ってもらうか、

一人一人のお身体の状態を見て、

採卵・移植に適したベストなタイミングはいつか、

などを見極めていくのが私達にできることだと思っています。

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