妊活ブログ

血中のEPA・DHA濃度と妊娠率・出生率の関係

アメリカハーバード大学でランダムに選ばれた体外受精にのぞむ女性100名を対象に、月経3日目から9日目までの血中のオメガ3系脂肪酸とオメガ6系脂肪酸の濃度を測り、その後の妊娠率と出生率をしらべたところ、血中のオメガ3系脂肪酸のDHAやEPA濃度が高いほど妊娠率や出産率が高かったというこという研究結果が出たそうです。

その比率は、なんと血中のDHAやEPA濃度が1%上昇するごとに妊娠率や出産率は、どちらも8%増加するというのですから驚きです。
さらにEPAだけに絞ると、EPA濃度が1%上昇するごとに妊娠率は10%、出産率は15%、それぞれ増加したとのことです。
オメガ3系脂肪酸やオメガ6系脂肪酸は体内ではつくられないので、毎日、どんな油を摂取するかによって体外受精の成功率が変わると言えそうです。

オメガ3系脂肪酸はイワシやサンマ、マグロといった魚に多く含まれます。
一方、オメガ6系脂肪酸は、植物油やマーガリン、菓子パン、スナック菓子、インスタント食品などに多く含まれますので、多くの人は血中の脂肪酸の割合がオメガ6に偏りがちですので、サプリメントでオメガ3系脂肪酸の血中濃度をあげていくことは正解といえそうです。

ライセイジュ海の一雫の主成分はオメガ3系脂肪酸であるEPA・DHAですが、採卵数に関わらず、オメガ3系脂肪酸の血中濃度が高いほど妊娠率があがるということが明らかになっているので、可能な限りしっかりと摂取していただくことが体外受精成功への近道と言えそうです。

不妊治療・体外受精チーフアドバイザー
上村真衣香

ブログ一覧へ
来店ご相談はこちら
来店ご相談はこちら