妊活ブログ

【体外受精・hCG】21時のクリニックにて

こんにちは。お客様相談専用ダイヤルの中の人、多田まどかです。
今日は、体外受精の治療を受けているとちょっとした非日常が体験できるんです、というお話です。

体外受精の採卵にむけて適正な排卵を促すためにhCGの注射を打つ、という方法で臨んだ時のこと。
採卵の36時間前に注射をする必要があるので、朝9時頃からの採卵の予定から逆算すると前々夜の21時頃に受診、ということになります(自宅で自己注射の場合もあります)。
そんなわけで採卵の前々夜はちょっとワクワクしたものです。だって夜中のクリニックに行くことなんてないでしょう?灯りが半分だけついた待合室で待っていると、一旦帰宅した看護師さんが駆けつけてくださいました。「ナースも白衣着てなければ普通の近所のおばちゃんやな」とか「待合のBGM鳴ってなかったら逆に落ち着かへんな」、とかそんな非日常がそこにはありました。手の空いた主治医の先生とソファに腰かけていつもとは違うリラックスした雰囲気でおしゃべりをしたり、なんてこともありました。

お正月の妊娠判定でも思ったことですが、不妊治療に携わるスタッフの皆さんは(交代とはいえ)ほぼ365日体制です。本当に頭が下がります。卵は待ってくれませんから、仕方ないのですけれどね。
卵が待ってくれなくて突然のスケージュール変更に振り回されるのは患者さんも一緒。どうしてもお仕事の都合がつかなくて、悩んだ末に泣く泣くキャンセル…なんていう話を聞くと、不妊治療は身を切るような選択の連続だな、と思います。

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