妊活ブログ

【体外受精・採卵】卵巣チョコレート嚢胞は影響するの?

こんにちは。お客様相談ダイヤルの中の人、多田まどかです。
お腹の中に色々と要らないものを溜めこんでいた私、体外受精においても余計なものを溜めているとロクなことがありません、というお話です。

私の卵巣には右にも左にもでっかい卵巣チョコレート嚢胞があったばかりに、エコーは見えにくいわ、採卵はしにくいわ、おそらくドクター泣かせの面倒くさい患者だったと思います。
いちばん困るのが採卵の時に卵胞と間違って穿刺してしまった時。エコー上でははっきりとは見分けがつきにくいんですよね。だから仕方ないのですが。
卵巣チョコレート嚢胞の内容物を吸引してしまった針とチューブは交換しなくてはいけないし(その分材料費が上乗せされていたかどうかまでは未確認)、卵巣チョコレート嚢胞を突いてしまうと感染症の恐れがあるので、処置後に抗生剤の点滴が追加されてしまうんです。
抗生剤がまた問題で。日常生活では鈍感極まりない私も抗生剤に対する感受性だけは敏感なようで、薬剤によっては酷く下痢をしたり発疹が出たり悪寒が走ったりするのです(いずれも処置後にこういう症状が起こって発覚したわけですが)。なんという気難しい体なのでしょうか。
そんなわけで、唯一使える抗生剤がホスミシンという点滴だったのですが、通院していた不妊治療専門クリニックでは常時採用している薬ではなかったので、私が採卵の時にはわざわざ取り寄せてもらっておりました。なんとセレブなんでしょう(違)
私、通院歴はそこそこベテラン級であった上、無駄に手間のかかる面倒くさい患者として、たぶんクリニックでは有名だったのではと想像します。
卵巣チョコレート嚢胞があることで体外受精の成功率が下がる、という明らかな根拠はないようですが、以上のような弊害はあるので医療者側から見ると厄介だ、と言えるのかもしれません。

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