妊活ブログ

【体外受精・胚移植】尿を溜める、ってどういうこと?

こんにちは。お客様相談ダイヤルの中の人、多田まどかです。
体外受精にまつわる処置や手術には様々な事前の準備が必要ですが、これはなかなか拷問級だった、という胚移植前の処置についてのお話です。

「おしっこを溜めてきてくださいね!」
胚移植を前にこのような説明を受けたことがある方も多いのではないでしょうか。
尿を溜めるか溜めないかは、通院する不妊治療専門クリニックによっても差があるかもしれませんが、溜める理由には胚移植用のチューブを挿入しやすい位置に子宮を固定するため、とか経腟エコーを見やすくするため、などがあるようです。
初めて通院した不妊治療専門クリニックでは、胚移植の処置2時間前から尿を溜めてください、貯まる量が少ない場合はお水を飲んでもらうこともあります、というような説明だったと思います。そこで私は気合をいれて尿を溜めることにしたのですが、冷えていたのか何なのか、想定よりも尿の溜まるスピードが早かったんですね…。処置台にのる頃にはもうパンパン、少しでも下腹を押さえられると暴発止む無し、という状態になってしまい、ドクターにも「わー、頑張って溜めたねー、辛いよねー、早く終わらせるね!」と言われたほど。ですが腹部エコー無しでは移植できないし、下腹をぐりぐりされて暴発寸前の膀胱を全身括約筋になったような感覚で締めて我慢するなんて、もう地獄でしかありません。
ようやく移植が済み、尿道カテーテルを入れてもらった時はこの幸福感、もうどうなってもいい、みたいな感じでした。尿道カテーテルなんてそれこそ普通ならめちゃくちゃ不快なんですけどね、至福の瞬間ってこのことだ…と思うほどだったわけです。
そのことがあってから、尿溜めには慎重になりましたが、そこはやはり体調によるのでその後も何度か処置台の上で後悔することになるのでした。

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