妊活ブログ

夫婦間のギャップ

子宝相談を受けていると、夫婦間での意識のズレに悩まれている方がとても多い印象があります。

当店では、体外受精のサポートを得意としていますが、体外受精にチャレンジされているご夫婦でも、この夫婦間のギャップに悩まれている女性が多いですね。

赤ちゃんは、ご夫婦の協力があって初めて授かるというのは、誰もがわかっていることだと思うのですが、体外受精では、男性の負担より、女性の負担の方がはるかに高くなります。

女性側は、採卵周期に注射に通い、ホルモン剤の影響などで体調を崩しがちになり、卵が採れるかどうか不安な日々を過ごしているため、精神的にも肉体的にも、かなりの負担がかかります。

でも男性側はそのような負担がありません。

このような状況では、女性の方は当然、「負担が大きいから、できることを手伝ってほしいし、理解してほしい。」と思うのですが、男性の方はなかなか理解してくれないことが多いようです。

この夫婦間のギャップが大きければ大きいと、治療以外でも、大きなストレスを抱えてしまうために、体外受精に対して前向きに考えることができなくなることも・・・。

体外受精にチャレンジされているご夫婦でも、全体の約70%近くの方が、このような悩みを抱えています。

当店ではいつも「そのギャップは特別なことではありませんよ。みんな同じ様な悩みを抱えながらチャレンジされています。そのことに悩むよりも、それが当たり前なんだと思えることができれば、そのストレスから少し解放されると思いませんか?」とお話しています。

そうするとほとんどの女性は、「そうなんですね!」と自分だけじゃないんだと気づき、心の負担が軽くなります。

体外受精にもなると、ホルモン剤の注射にこまめに通わないといけないし、卵が成長しているかどうかの確認もしないといけないし、採卵や移殖の際にはいろんな処置を受けないといけないし、うまくいくかどうか、自分の身体を信じられなくなることを経験される女性は多いと思います。

そのような状況では、とても強いストレスを感じて当たり前です。

そして夫との負担のギャップに対して苛立ちなどが出てくるのも当然です。

でも、それが体外受精で赤ちゃんを授かるためには必要なのです。

このような夫婦間のギャップに悩まれている方は、とても多いと思いますが、その負担を少しでも軽減できるように、自分が今、チャレンジしていることの意味を違う方向から考えるようにできると、心の負担が少し軽くなると思います。

そのためには、自分1人で悩むのではなく、やっぱり相談できる相手を見つけて、話をすることも大切だと思います。

話をして、自分が今どの位置にいるのか、どういうことを目的にして行動しているのかを理解することで前向きに考えられるようになり、体外受精の成功率が高くなりますよ。

ブログ一覧へ
来店ご相談はこちら
来店ご相談はこちら