子宮の状態について

黄体機能不全とはどのような状態のことを言うのですか?

黄体機能不全とは、黄体がうまく機能せず、妊娠に適した状態に体を保つための黄体ホルモンの分泌が不足している状態です。
黄体ホルモンの不足があるかどうかは高温期の血液検査で調べられ、P4という値が10mg/ml未満でれば、黄体ホルモン不足となります。
「黄体」とは排卵したあとの卵胞(卵子を包んでいた袋)が変化したもののことです。黄体からは黄体ホルモンが分泌され、黄体ホルモンが働きかけることによって子宮内膜は厚みを増してゆきます。
基礎体温の高温期が低い、高温期が短い、子宮内膜が厚くならない、などがある場合、黄体機能不全が疑われます。

原因としては、
①卵胞期(低温期)に卵胞がしっかりと育たず充分な黄体ホルモンが分泌されない(→低温期が短い場合
②子宮が黄体ホルモンを上手く感受できない
などが考えられます。

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