妊娠成功例

病院で体外受精へのステップアップを勧められるが漢方薬で自然妊娠に成功した例

 

漢方を用いて自然妊娠するまで

病院では体外受精を勧められるも、ご夫婦の希望は自然妊娠

1年前から病院で排卵誘発剤を飲みながらタイミング指導を受ける。病院の基礎検査では明らかな要因は見当たらず、精子の状態が非常に良いことから、人工授精をしても確率は上がらないだろうというのが医師の見解で、体外受精へのステップアップを勧められていました(30代前半、女性、電話相談)。
ご夫婦としては自然妊娠を希望するものの、それしか手段がないのなら体外受精もやむを得ないとお考えでしたが、実年齢、AMH共に余裕があること、体外受精の成功率を高めるために体づくりをしていくことと、自然妊娠のための体づくりは、卵の質を高めて、子宮環境を良くしていくという点においては同じなので、体外受精に向けての準備もしながら、自然妊娠または人工授精のステップを踏む方向で行くことをお勧めしました。

漢方を用いて卵の質、卵巣・子宮内環境を整えるため体質改善

この方の問題点としては、排卵誘発剤を飲むことで内膜の厚みが安定するという点から、黄体ホルモンを作り出す場である卵胞の質の改善の必要があること、病院治療開始後自然周期での排卵までの日数が延長傾向にあったことから卵巣の疲れがみえてきていたこと、月経の状態から子宮内の環境に問題があること、だったので、それらを改善する漢方と妊活サプリを服用いただきました。
その後、便秘や冷え、PMS症状や月経痛、夕方の体の疲れの軽減など多くの点で改善を感じておられました。

漢方を飲み始めて8ヶ月目に自然妊娠に成功

自然妊娠希望の場合は基礎体温と月経の状態、通院中の方の場合は卵胞の成長速度や内膜の厚みを参考にお体が妊娠に向けて準備できているか見ていきますが、この方もそれに準じて経過をみさせてもらっていました。しかし、順調に良くなってきたかと思えば、インフルエンザにかかって基礎体温が乱れたり、妊娠するためにご自身で決めている食事や睡眠のルールが守れなかったことに対する自己嫌悪から落ち込んだりすることもあり、万事順調というわけではありませんでしたが、のみはじめて8カ月で無事自然妊娠に成功されました。

病院での検査で明らかな要因が見つからなくても、東洋医学的な視点から見ると改善すべきポイントが明らかである場合もあります。
卵胞の成長には時間がかかり、月経は月に一度しかないので、体づくりには時間的な経過も必要となりますので、早期にポイントを絞って、体づくりに取り込むことが大切だと考えます。

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